6人の風雲児たち
Aぇ! groupって、本当にえぇグループだなあ…
出だしから取り乱してしまいました、失敬。
9月29日、Aぇ! group初の単独アリーナLIVE
西からAぇ!風吹いてます 〜おてんと様も見てくれてますねんLIVE2022〜
に行ってきました〜〜〜!!!!!!
(↑かっこえぇ〜………………)
もうほんと〜〜〜〜〜〜に楽しかった。
関東での初単独、初アリーナ、Aぇ! groupにとってもわたしにとっても初めて尽くしのおてんと魂。
せっかく彼らが目標をひとつ達成した瞬間、わたしがあの時彼の背中に託した願いを果たした瞬間に立ち会えたのだから、忘れないように記録に残そうかと。
前回の記事を書いた時に、続編を希望する声をいただいたので、今回はAぇ! groupを応援すると決めてからのお話。よければお付き合いください。
ドリアイで華麗に沼落ちを決めてからすぐ、Aぇ! groupは単独Zepp公演 STARTINGNOW413 が始まった。
世間じゃまだまだ公演中止や延期が相次ぐ中での開催、これやるんか…と正直思った。
この頃のわたしはとっても良い子なので、羨ましいけど、ライブできてよかったね!!って言うとりました。
ほら優しい〜〜〜!!!!!!
こんなに良心オタクだったのに、わたしがAぇ! groupに会えたのはドリアイから1年後。
関西ジャニーズJr.
Summer Special2021
みんなだいすきサマスペ🌻❤️🔥🎶🎆
初Aぇ! group、初松竹座 !!!!!!
最初は全滅してたんだけど、規制緩和による収容人数拡大のイープラス先行で奇跡の当選。
しかも1人1公演1枚のみの応募、大博打に見事大勝利をおさめたわけ。
当落直後の様子をご覧ください。
当たる気もしていなかったのにまさかの当選、しかも2人で。運使い果たしたんじゃないか………?
そんなこんなで、会う機会はあったのに1年間も会えなかったAぇ! groupに会えることが決定。しかも2週間後、いきなりすぎ?!?!
当日、わたしは3階2列で絶望してたんですけど、松竹座の3階なんて1階ですね(暴論)
わたしの想像してた3階の景色じゃなくてびっくり!双眼も持ってたしよく見えた〜〜〜本当に。
そんでサマスペ、ほんと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に楽しかったァ…………………
開幕『浪花いろは節』で、ヤグラに乗って出てきたAぇ! group見て大号泣。まじで1人で泣いてた。ずっと。だって見たことあるもん………
いやもう言いたいことは山ほどあるんだけどさ〜、パリホリがドエロだったこととか、青ナポYSSB最高だったこととか、NOROSHIの末澤くんがすばるくんすぎたこととかね、、、
サマスペ開幕前に予想してた曲があって
いやなんか、いろは節から嫌な予感はしてた。コンセプトが夏祭りな時点で。
ストーリーテラーの角丸が、「もう夏祭りも終わりやな〜」「また来よな!」みたいな話してる裏で、小さく聞こえる花火の音。
角丸の話が入ってこないくらい胸が高鳴っていた。
そして、聞き覚えのあるイントロ。
浴衣姿で出てきたAぇ! group。
フラグ回収、Aぇ! groupの『純情恋花火』
本当に本当に信じられないくらい泣いた。過呼吸になるんじゃないかってくらいに。
まじでサマスペ、単番だったのが辛すぎたな〜。絶対連番してたら何回も2人で肩寄せ合ったと思うし、多分ボロボロになってたと思う。
松竹座出ても泣いてた。Aぇ! groupのことずっと応援したい、Aぇ! groupが大好きって強く思えたサマスペ。
てか、ドリアイで見たエイト×Aぇの『勝手に仕上がれ』とか、自分の名前が書かれたのぼり掲げてきた『旅人』とか、なんか節々に感じてはいたけど、サマスペで確信した。
この人たち関ジャニ∞すぎん?!?
いくら横山くんプロデュースとはいえ、メンカラと楽器が合っているとはいえ、末澤くんの声質がすばるくんと似ているとはいえ、あまりにも関ジャニ∞のDNAを受け継ぎすぎでは………?
Aぇ! groupと関ジャニ∞を重ねすぎるのはよくないって、もうこれ以上ないくらいわかってる。わかってるんだけど、わたしがAぇ! groupにハマれたのはこの部分が大きかったんじゃないかなと、1年経て改めて感じた。
惹かれたのは、ここにある熱いものが似ているからなのでね………………………
今までは新規〜ズハイで何もかも楽しい!だいすき!だったけど、サマスペでステージで輝くAぇ! groupをモロに浴びて明確に「Aぇ! groupについていきたい」という気持ちに変わった。
それと、本当にAぇ! groupのこと好きになって良かったな〜と。
その後もAぇ! groupに会うのは高い壁で、単独もあけおめも全滅し、サマスペへの思い入れがより一層強まるのでした。
次に会えたのは2022年。
THE BIGINING 狼煙
全滅しても、公演には入れるんですよ。″ご縁″があるのでね。
Aぇ担以外は文句ありまくりだったであろう演出、新生関西ジャニーズJr.のセンターとして先陣切って花道を歩く姿、Aぇ! groupが関ジュを引っ張るんだと覚悟の公演。
なにわが抜けてどうしようなんて誰も言わせない、全員が単独公演を経て確実に「次」を狙っている、そんなギラついた姿が本当にかっこよくて、永遠に続くことのないその姿をいつまでも見ていたいとさえ思った。
ここで念願のもんビバ連番を果たす我々。
そして、小島健さんのおざなりビバ。
大好きな人と入る公演ってこんなに楽しいのか!ってくらい楽しかった。
2022年は本当に色々あって、たくさん残したいことがあるんだけどそれはまた今度。
嬉しいことも悔しいことも本当にたくさん。
とにかく、Aぇ! groupが一つ一つ階段を駆け上がっていることを身をもって感じて、こちら側も心の準備をしておかなきゃいけないな…と思った年だった。
もう先にドリライでの動揺ブログをあげてしまったんだけど。
Aぇ! groupにとってデビューは、高い壁でも立ちはだかる困難でもなく大きな扉で、今はその扉を開けるための鍵をかき集めてる段階。一つ一つゆっくり集めてくれてよかったのに、全員で手分けしていろんなところから鍵かき集めてきちゃうんだもん。早いよ。
もう、Aぇ! groupのデビューはAぇ担とAぇの夢じゃなくて、誰もが現実的な話として捉えてる。寂しいけど、それって本当にすごいことだよね。
「Aぇ! groupを確固たるものに」だもんね。
西から吹いてるAぇ!風、自分たちが巻き起こしてるAぇ!風でその扉を開ける瞬間に立ち会える日まで。
でもやっぱりさみし〜な〜〜〜。もう少し関ジュでもいいよ?ダメか〜(泣)